人工知能について

 

 いま囲碁界では人工知能(AI)が大活躍しています。。

おととし、世界トップ棋士の一人であるイ・セドル九段との五番勝負で圧倒的な強さを見せて以来、日に日に進化し、ますます強くなっています。

 

 

 イ・セドル九段といえば、私が囲碁を学びはじめた当時(今から15年くらい前か)、世界の頂点に立っていた棋士です。

そのため、私にとって、大変衝撃的なニュースでした。それほどまでにコンピューターが進化していることを私はまったく知りませんでした。

 

 

 一昔前、『ヒカルの碁』という漫画が流行り、ゲームソフトなどでも囲碁関係のものがいくつか発売されておりました。当時中学生だった私も実際にプレイしたことがありますが、ある程度強くなってしまうと、まったく相手にならないレベルでした。

 

 

 つまり、「誰かと対局したい」、「真剣勝負がしたい」となった場合は、実際に相手を探しに碁会所にいかなければなりませんでした。しかも、行ったところで相手がいないなんていうのもよくある話でした(ネット碁のサービスが普及し始めたのもこの時期だったでしょうか)。

 

 

 その時代から考えれば、コンピューターがここまで強くなったということは朗報です! 対局相手を探すのにまったく事欠かなくなったわけです。しかも、その「先生」はどんな時間でも、どんな手合いでも文句ひとつ言わず対局してくれる(市販されているAIでも十分に強いです)。

 

 

 プロ棋士は最新のAIを利用することができるわけですが、アマチュアだって相当にレベルの高いソフトを使用できるところまで来ております(いつしか手元にAlphaGoレベルがほしいですね!!)。

 

 

 これから、囲碁界全体がどのように変わってくるのか大変楽しみですし、その時代に生きられることに感謝ですね。

今後の動向に注目です。

2017年11月21日